長年ホームインスペクターを行って来て

最近のある事例です。
それは新築住宅基礎工事中の不具合で、基礎の調査及び施主様と施工者との話し合いへの同席でした。



詳細は控えますが、施主様のそれによって生じた大きな不信感と、施工者のできうる限りミス修理コストを抑え様とする力の綱引きとなりました。

ご依頼者様(施主様)の見方は当然です。
しかしながら、今後も工事は続きアフターも続きます。
まずは、最も良い双方が納得する改善案を協議の上見出しました。<極論の策もあり?簡単では有りませんでしたが;・・




そして、結局最後は仲裁人の様なかたちになりました。<色んなケースが御座いますが・・
後に、ご依頼者様から連絡を頂き、経過報告など良い方向に進んだ事を喜んでおられる様子でした。<嬉




そして、業者さんからは暑中見舞いの葉書が来ておりました。<調査の帰り道で、業者さんに今後もあります今回の不信感は多少の費用が掛かっても払拭するべきですと言いますと、納得されていました。  良かった


織り込んでいる写真は、 上記の話とは関係御座いません。<失礼;
最近内覧会でお伺いしたお宅の、ごく近所が京都国際マンガミュージアムでした。<苦笑;;何かのイベントをやっていましたよ