題名＜沖縄の底力。＞
この報告は、決勝進出が決まった時点のものですが、その翌日の見事な優勝！おめでとう御座います。
＜ 一昔前の街頭テレビを思い出すような光景があっちこっちで〜指笛や歓声の人
だかりまるで優勝したようでした。おまけに号外（写真）まで日頃の鬱積した気持ち
を晴らすような盛上がりです。明日はもっと大騒ぎになるかも ＞
地元では、凄い盛り上がりでしょうね。おめでとう。
小生は、決勝と準々決勝は途中からみれました。
準々決勝は、地元天理との試合で複雑な気持ちでしたよ。＜苦笑
決勝は沖縄尚学の見事な試合運びでした。守りは素晴らしいピッチャーと鍛錬された守備。
何より凄かったのは攻撃でした。打って打って打ちまくっての大量得点はよく見ますが、プロ野球でも見た事が無い様な、ソツの無い攻めでした。若い監督さんでしたが、采配にも関心致しました。
それと試合後のインタビューでのみんなのコメントも良かったですよ。これぞ心技体の優勝ですね。＜敗れた聖望の笑顔も爽やかでした＞
閉会式で審判のえらい方の挨拶があり、大会全体の反省点などを述べられていました・・が。
いつも言ってますが（苦笑）、元高校球児でそんなに上手く無かった為つらい思いをした分、磨かれたのが、選球眼とアウトセーフの見極めなど動体視力です。＜笑
審判の方は、ボランテイアだと思いますが大変ご苦労様でした。しかしここ最近の高校野球を見ていて少し残念に思うのは、あくまで自己の見解ですが、点数差と状況でアウトセーフ、ボールストライクの判定が幾分異なる様に感じます。
例として、これは試合の流れを大きく左右しかねない判定でしたが、天理ー沖尚の準々決勝の確か8回か9回、サードへ滑り込んだランナーのアウト、明らかにセーフでした！。ゆっくり判断されていましたが誤審かな、良かれと思い試合の流れを考えた判断なのか、それとも他に・・？。地元天理の有利な判定でしたが、それで勝ったとしてもどうでしょうか。＜直後の天理三塁手のそれをわざと清算するかの様な？守備？！＞
閉会挨拶の反省点に入れてもらってもいいのでは＜苦笑・・・。などなど最近幾度と無く感じる事です。＜怒、苦笑
すみません、愚痴になりましたね。 いずれにしても楽しませてもらった選抜でした。
