史跡古跡の多い地区地域では、建物の基礎を施工時、官公庁の文化財保護課などが、掘削部分の立会い調査や確認に来られます。
話は飛びますが、（苦笑）４０年近く前、奈良の法隆寺や斑鳩で、
地元のゼネコンのいろんな仕事をしておりました。
本格的な工事の場合は、前記の調査はあったと記憶しておりまが、？！
法隆寺のほん近くでも、簡単な建設工事ではあまり厳密では無かった様に記憶しております。？？！
重機などで少し掘ると、出るわ出るわ！！いろんな物が。
工事の人などは、それを楽しみにされていた方も・・・・？！＜苦笑
話を戻します。＜苦笑
京都で少しリアルな文化財の調査に立ち会いました。
そんなに深く掘る状況でなく、無事修了致しました。
文化財の方は、敷地の下部に何があるかほとんど把握されておりましたね。
レベル、土の色、断面の状況など念入りに調べておられました。
