今日の番組「外科医須磨久善」はほぼ実話でしたね。

番組の内容は、神の手と呼ばれた心臓外科医の当時としては、特殊な新規のバイパス手術とバチスタ手術の物語でした。

小生は1年半ほど前、入院と手術をしました。<小生の場合、明らかに以前より元気になりました。苦笑;;
内容は当らずとも遠からずでした。身につまされました。

普通の視聴者の方より、数倍身を乗り出して見ていたと思います。<苦笑
つくづく思うのは、お医者さんはやはり凄いと思いますよ。
そして、医学の進歩と発展の有り難さを痛感致しました。






当時の小生の執刀医で主治医の先生は、お坊さんのような頭で、体育会系の感じの先生で、ずっと手袋をされていましたよ。
ご熱心な先生で、手術前から退院までほぼ毎日時間は関係なく病室へ尋ねて下さいました。
この先生は、いつお休みだろうと思ったくらいです。<苦笑
そして、娘の専門的な多くの要望も快く了承して手術に望んで下さいました。<体力も気持ちも、15年ほど若返った感じですよ。;;感謝



話は戻りまして、番組の出演は水谷豊や中村雅俊でした。
確か、小生はお二人と同い年だったような?!<苦笑;;