ありました。!あの発明のページが!!<笑

以前のブログで(http://d.hatena.ne.jp/yacip/20070522)、小生の発明と特許の話を致しましたが、その内容を記載したGoogleの特許索引ページがありましたので紹介いたします。<偶然見つけました、在るものですね、笑


このページです。 →  http://www.j-tokkyo.com/1998/E02D/JP10266221.shtml


余談・・・小生はもっと簡単に書いたのですが、専門家の弁理士さんが解説(申請)すれば発明した当人が読んでも、理解するのに時間がかかるほど難しくなるんですね。<苦笑

他にも、解説用のたくさんの図面が申請書類には添付されていましたよ。

流石、どの分野にも言えますが、餅屋は餅屋ですねえ。<敬

簡単にこの発明の主旨を申します。
建物で最も重要な基礎、その基礎でもより大事な鉄筋とアンカーボルトなんですが、今までの工法では、双方を基礎の芯に入れる事は干渉し合い物理的に不可能だったんです。それが原因で耐久性へも影響する かぶり厚(コンクリートが鉄筋を覆う寸法)不足の心配もありえました。そこで今までの多方面の経験を結集し、双方が芯に来て尚且つ一体になれば強度も増すと考え、その仕組みを考案致しました。それが、多少はこの業界と住まれる方のお役に立てるとの思いで苦心し、発明にまでこぎつけました。

話がお固くなりましたね。癒しに、沖縄駐在員が先日送ってくれた、美ら海水族館の近くで遊んだ可愛いイルカの写真を貼り付けます。<笑