長いようですぐ過ぎた日々。

2月24日、幸い日本でも1、2を争う専門病院に入院する事が出来ました。
それは、家の近くで診て頂いていた内科の先生の用心深さと、家族の連携と専門知識の特権でした。(娘のアドバイスでの病院選びからお医者様への対応まで)
(付け加えると、小生のここ一番の要領と機転の良さも<苦笑;;)
あえて病名は申しませんが、発見してから対処するその段取りの良さが、命を救ったと言っても過言では無いと思っております。
それと、6時間以上を要した大きな手術でしたが、上手く行った事で療養とリハビリをしっかり行なえば全快に至る性格に合った入院と手術でした。<苦笑

実際、かなり際どい所まで至っておりました。
普通は、そこまでにいろんな施術を繰り返したり、器具を取り付けたりして最終でこの手術に進む場合が多いらしいのです。
小生の場合は、幸か不幸か途中を経ずに最終勝負に出てしまいました。<笑
17年ほど前なら、この手術は日本ではまだまだ事例が少なかった様です。<冷汗

入院は、高校生の時野球のボールが当たっての検査以来、手術は盲腸もしておりませんでした。<大苦笑

お世話になった執刀医の先生はじめ医療関係の皆様、もちろん家族、兄弟、知人友人、仕事でご迷惑をお掛けした皆様心よりお礼申し上げます。
本当に有り難う御座いました。