ブログを、少しバタバタしてさぼっておりました。
今日は、検査風景を一枚ですが写真でご紹介致します。
検査する場合、小生は物凄く大きな物件で無い限り、何回でもぐるぐる回ります。
一部屋づつ順番に、一度にすべてを見る方が効率的なのですが、検査内容の項目別に何回でも回ります。
特に重要な内容から順に進めます。最初は床、壁他の水平、垂直、建物の基本ですよね。
次にこの写真の様に、ユニットバスの天井点検口から、内部の状況を確認します。
点検口の検査は、結構集約されています。一部分ですが、構造本体の出来具合、配線、配管、施工精度、などかなり
有効な検査が出来ます。その後、給排水、各種機能、各部分の施工精度、その他を繰り返し確認の為、部屋をめぐります。
非効率的かも解りませんが、小生の納得出来る検査の方法です。