地震・地震ですね。朝から。

早朝、関東で地震速報、それも富士山の足元。

そうこうするうちに、今度は和歌山県を中心とする近畿地方に、最大震度5弱の地震速報。

いくら地震大国とはいえ、立て続けの地震は困りものですね。

この機会に、あらためてお住いの地震対策を再確認したいものです。

小生の事務所も、ビルの事務所借りをせず、あえて中古の戸建を使用しております。色んな試しをしたり、実証する為です。

3年ほど前の、大阪を中心とする地震には驚きました。

ハンガーに掛けた、ベルトが横にグラグラ大揺れ、息も出来ませんでした。

こんな地震は、久しぶりいや、初めてかもと驚きました。

<でも、建築家の本能ですかね、揺れてる最中に、事務所中古戸建の耐震を確認しておりました。?揺れの影響での、柱や壁面や建物全体の対応力など、その事だけはとっさに冷静にチャンスと思い確認しておりましたよ。苦笑、リアル体感耐震診断!!>

本日のは、さほどでは御座いませんでしたが、今後もあり得ますね。

日本では。

商売は抜きにして、耐震診断やその補強には注意したいものです。

 

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建築士は、この金額で出来るんです。!!

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例 新築一戸建て内覧会、40坪まで 合計44,000円 <税込み、経費含む、報告書作成ー戸建ての場合は写真付き、オプションで床下小屋裏調査の場合は、約2倍となります。>

中古一戸建て建物調査は、同上にて築年数により44,000~49,000円になります。

マンション一室内覧会、25坪まで 合計33,000円 <税込み、経費含む、報告書作成> いずれも報告書は、メールにてご送信

お支払いは、調査後です。

 

中には諸費用が、合計金額の半分を超える高価なマッチング会社もございますが、その会社から、上記金額は建築士さんが受け取る費用と、ほぼ同等と思われます。

 

ご依頼者への暴利と、建築士からの搾取の最近の現状、せめてニュートラルへ戻す事も一定の目的です。

繰り返しますが、建築士の資格と知識と経験と判断と責任で行う業務です。

 

個人或いは、小規模建築士事務所の真面目さと勤勉さ、弱さを<大手の住宅会社に在籍時絶えず思っておりました>、見透かして利用しているんでしょうね。

この業務の創生期は致し方無いとしても、他の<士、師>業と比較した場合でも、費用の内訳が余りにもかけ離れております。

そもそも、第三者の目で見てもらう事が目的ですが、その御旗も高価への利用の一旦を担がされているとは。

 

ご依頼者は、もちろん解からずに、当たり前のように大金を支払われ、当然と感じられていると思われます。<遺憾です。窓口費用や包装で、倍以上になっても、建築士に見てもらって自己満足ですか。?

 

対策として、簡単でもいいので当該担当建築士の実費と諸経費の見積りを受け取る。

或は、マッチングでも無料の (一社)全日本ハウスインスペクター協会 などもございます。

色々ご検討されることをお奨めいたします。

大層な宣伝の業者は、避けるほうが・・ですかね。?!

 

<12月3日現在>

メール   tankuro0907@Gmail.com
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